今年もおちゃつさんに参加のお誘いをいただきましたので、さくっと書こうと思います。
年末恒例行事ですね。
この企画、結構自分にとって有意義なものになってます。
大勢の評価を得ていたり、少数でもかなり詳しく評価の内容が書いてある作品ってやっぱり気になります。
そういった記事を見て、録画はしているけど見ないでそのうち消されてしまうはずだったアニメを毎年数本救ってきました。
さて、一応自分が全話視聴を終えている作品の中から選びましたが最近自分は視聴するアニメの本数は減り、深く考えずに直感で自分にとって面白いか面白くないかで見るアニメを選ぶようになってきてます。
よって偏った選考になっている可能性があります。
だからどうした?って気もしますが・・・。
~2010年アニメアウォーズ~
・最優秀作品
・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
・ED部門 (同上)
・最優秀作品:けいおん!!
けいおんは生きがい・・
そう言うといるのヨ 笑う奴が
笑ってけっこう
でもこっちは大マジなのヨ
ほら事実だから
その意味を説明しなきゃわからナイ奴には
結局わかんない世界だから・・
湾岸ポエム風で。
あの異様なまでのはまり方はなんだったんだろうか・・・。
もはや信者状態であることは否定できず、客観的に見てどうかなんてことは一切考えてません。
今年はホント、けいおん一択だった・・・。
・特別賞:世紀末オカルト学院
アニメオリジナル作品を作り上げてきたというだけでアニメノチカラ枠の作品には特別賞を与えてもいいくらいだと思うが、その三作品の中でもオカルト学院は本当に面白い作品だった。
3作品ともオリジナル作品だからこその独特の世界観をしっかりと作りこんでいたのが印象的。
その中で、ストーリーもタイムパラドックスネタを絡めた展開で、ちゃんとオカルトで世界観を生かすことが出来たこの作品が一つ飛びぬけたのかな・・・と。
登場キャラもみんな個性的で、オリジナリティーあふれる作品だった。
・キャラ部門(男性):紗伊 阿九斗(いちばんうしろの大魔王)
今年の作品の中で一番ド派手な男性キャラだったと思う。
名前がまず紗伊 阿九斗(さい あくと)ってだけでつかみは十分。
1話Aパートで優等生キャラでヒロインといい感じの仲になったと思ったら後半で将来の職業は魔王と診断され・・・とまぁやりたい放題。
ちゃんと主人公としてカッコよかったのもグッド。
・キャラ部門(女性):新垣あやせ(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
ラブリーマイエンジェルあやせたん、まじあやせたん天使。
早見さんヴォイスで罵ってもらえるってこんなに幸せだったんですね・・・っと。
とうとう姉キャラではなくなってしまった。
今年姉キャラいないわけではなかったのですが、なんせ出番が少なくて・・・。
・OP部門:SOMEONE ELSE(WORKING!!)
電波的な曲に久々にはまった。
基本的にこの手の曲はあまり聴かないはずなんだけど、この曲はipodでもよく聴いていました。
コミカルに動くキャラと相まってとっても元気になる、そんな感じです。
・ED部門:NO,Thank You!(けいおん!!)
初めてこのEDを見たときはリアルに鳥肌たった。
回数を重ねるごとに歌詞の重みも出てきて、色々な意味でとっても思い入れのある曲になったと思う。
曲単体で考えても今年一番のアニソンだったかな。
まぁこんな感じです。
今年こそ視聴アニメが一桁まで落ちるかな・・・なんて思っていましたが、意外にも熱が戻ってきた感じです。
なんだかんだで来年もそこそこの本数を見ることになる・・・のかな? サーキットのライセンスとったからさらに減るかもしれないけど・・・。
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